【期間限定の台湾最大お祭り】嘉義の夜が光の町になる!2026年台湾ランタンフェスに行ってきた
ニーハオ〜こんにちは!
台湾人のホタルです🫶🏻
最近、台湾では毎年この時期になると、あるイベントの話題でかなり盛り上がります!
それがぁぁぁ〜台湾燈會(台湾ランタンフェスティバル)!!!
台湾の旧正月が終わって、年に一度最大のお祭りとも言われる、『元宵節(ランタンフェスティバル)』という祝日に合わせて開催されて、台湾最大級の光のイベントです!
実はこのイベント、毎年開催地が変わるのも特徴!
2024年は台南で、2025年は桃園で、そして今年2026年の開催地は〜〜〜
台湾南部の『嘉義』!
2027年は苗栗で行う予定らしいです!
今年は2026年3月3日〜3月15日まで、約2週間にわたって開催されています!
嘉義の夜が、キラキラしてる
正直にいうと、嘉義って、台湾の中でもそこまで有名な観光都市ではない〜
日本人だと、『阿里山に行く途中に寄る町』くらいのイメージの人も多いと思う!
でもこのランタンフェスの期間だけは、町の雰囲気が一気に変わる!
会場は主に嘉義県政府周辺エリアや故宮博物院南院など、かなり広い範囲に広がっています。
歩いでいるだけで、まるで光のテーマパークみたい!
とにかく規模が大きい!
数千個のランタンが並ぶ光景は、台湾でもトップクラスのイベントです!
2026年のテーマは『光で遊ぶ嘉義』
台湾華語でテーマを言うだと『光躍台灣 · 點亮嘉義』。
光のアートを通して、嘉義の文化や自然、未来を表現するというコンセプトになっています!
メインランタンは『光沐一世界の阿里山』
今回のメインランタン、ななななんとっ!
高さ約21メートルの『光沐一世界の阿里山』。
デザインのモチーフになっているのは、嘉義を代表する観光地、阿里山。
阿里山の神木をイメージした、巨大ランタンが会場の中心に立っています!
かなり遠くからでも見える、会場のシンボルのような存在です!夜になるとライトアップされて、1時間に1回、いろんな色の光がゆっくり変化していく演出。
外側の構造には再利用された木材が使われていて、サステナブルなデザインも意識されているそうです。
上部にはゆっくり回転する円形の光のリングがあって、これは阿里山の日の出を表現する。
そして下の部分には大きな円形スクリーンが設置されていて、海から森林へと続く台湾の自然の風景が映像と光の演出で映し出されてる。
台湾の自然や島の成り立ちをひとつのストーリーとして見せてくれる、ちょっと特別なメインランタンだった。
これは本当に綺麗!
絶対写真より、実際に見る方が何倍迫力を感じる!
副ランタン①『天驥夢飛揚』
もう一つの副ランタンが「天驥夢飛揚」です。
テーマになっているのは今年の干支、または東洋文化でよく登場する象徴『馬』🐎。
風を切るような流れるラインと、大きくたなびく鬃が今にも空へ飛び立ちそうな躍動感を表現する。
作品の中では七色の光が次々と変化していき、夢を追い続ける中で消えることのない希望を光で表しているそう。
夜の会場で見ると、本当に空へ駆け上がっていくような不思議な迫力があった!!!
副ランタン②『火鳥啟靈光』
もう一つの副ランタンが「火鳥啟靈光」。
デザインのモチーフになっているのは、阿里山の神木や台湾原住民鄒族の神話に登場する鳥。人、動物、自然のつながりをテーマにしたランタン作品になっている。
2026年台湾ランタンフェス、まさかの日本コラボも!
そして今回特に興味深いのが、日本とのコラボ展示!
台湾のランタンイベントに、日本の文化やキャラクターが登場するなんて!
今回登場してるのは、誰でも知っているキャラクターと、日本の伝統文化を代表するお祭り。
任天堂スーパーマリオのランタンエリア
まず1番目立っていたのが、任天堂のスーパーマリオ。
会場の一角には、マリオの世界観をテーマしたランタンエリアが展示している。
マリオ、ルイージ、キノコ、ハテナブロックなど、ゲームの中で見たことがあるキャラクターたちがランタンになって並んでいて、まるで、ユニバのユルのマリオワールドにいるみたい!
台湾のランタフェスは、いつも伝統的なデザインや動物モチーフが多いので、こういうポップなキャラクター系の展示は台湾人のとって、かなり新鮮だなぁと思います!
青森ねぶたの巨大ランタン
そしてもう一つのの本コラボが、青森の『ねぶた』。
ねぶた祭りは、青森県で毎年夏に開催される東北地方を代表するお祭りだよね〜武将や神話の人物をモチーフにした、巨大な灯籠が街をパレードする、とても迫力のあるお祭りというのが、ホタルがねぶた祭りに対して持っている印象です!
今回の台湾ランタンフェスでは、青森のねぶた職人が制作した大型ねぶたランタンが展示されています。
台湾のランタンは幻想的で可愛いデザインが多いけれど、ねぶたはとにかく迫力をめっちゃ感じてる!
色使いも強くて〜やっぱり台湾と日本のお祭りでこんなに雰囲気が違うんだなぁと改めて感じました!
ランタンコンテストエリア
もう一つ面白かったのがランタンのコンテストエリア。
ここでは台湾各学校の学生や一般団体、デザイナーなどが制作したランタン作品が展示されている。
作品のテーマもかなり自由で、動物、アニメのキャラクター、台湾の文化に関するトピック、社会テーマなど、本当にいろいろ!
中にはこれ本当にランタンなのって思うくらいユニークな作品もあって、
歩きながら見るだけでもかなり楽しいエリアだった。
スマートシティとTech World館
今回のランタンフェスでは、智慧城市(スマートシティ)をテーマにした展示も登場している。
ここでは、AIやテクノロジー、未来都市などをテーマにしたランタン作品が並んでいて、これまで紹介した伝統的なランタンとはちょっと違う雰囲気。
光の演出やデジタル要素が加わっていて、完全に未来系ランタンです。
最後紹介したいのは、今回の台湾ランタンフェスで、かなり注目を集めているのが、『TECH WORLD館』。
実はこのパビリオンは、2025年の大阪万博で台湾を代表して登場した『TECH WORLD館』が、今回の台湾ランタンフェスで嘉義
で再現されたもの!
台湾人のとって、あの大阪万博の展示を見られるというかなり貴重な機会なんです!
館内は『生命』、『自然』、『未来』と言う三つの劇場で構成されていて、光や映像、インタラクティブな演出を通して、台湾が大切にしている価値や、これからの社会に向けたメッセージが表現されている。
特に『未来』のパートでは、台湾のテクノロジーや産業の強み、そして未来の暮らしに対する想像が描かれていて、ランタンフェスの中にこう言う展示があるのも、なんだか今の台湾らしいなと思った!
ちなみに、TECH WORLD館は入場人数に制限があるので、事前予約制!ただ、現在はすでに、予約枠が全て満席。そのため、これから行く人は、現地でのキャンセル待ちに並ぶ形になります。
大人気の展示なので、もし時間に余裕がある人は、早めの時間に並んでおくのがおすすめかも!
会場へのアクセス
台湾各地から行く場合、一番便利なのはやっぱり高鉄(台湾新幹線)の嘉義駅。
台北からだと、最速で約73分ほどで到着する。
高鉄嘉義駅についたら、駅前のバス乗り場から、無料シャトルバスや路線バスなどに乗り換えて会場へ向かいます。
無料シャトルバスの班隔はだいたい5〜10分ほど。人が多い時間帯はさらに本数が増えるので、思ったよりスムーズに移動できた。
高鐵嘉義駅から会場まではおよそ30〜40分ほど。
台鉄嘉義駅からだと50分〜1時間ほど見ておくと安心です。
結論
こうして一通り会場を歩いてみて、改めて思ったのは、やっぱり台湾のランタンフェスは規模がすごいということ。
メインランタンの迫力はもちろん、副ランタンや各テーマエリア、そして日本とのコラボ展示まで、思っていた以上に見どころが多くて、気がついたらかなり長い時間(三時間半くらい)歩いてた。
人の賑わい、屋台の香り、そして夜空の下でゆっくり光るランタン。
もしこの時期に台湾に来る予定がある人は、ぜひ一度台湾ランタンフェスを体験してみてほしいです!
来年の台湾ランタンフェスの開催地は苗栗!次はどんな光の景色が見られるのか、今から楽しみです。
それでは、次ぎの記事〜お楽しみにぃぃぃ















